ダメ母でごめんね

二人の子供たちとダメ母の生活

次男と肉まん

昨日はクライアントからの仕事の催促もなく、ゆったりお仕事。
お兄ちゃんは習い事なので、次男だけいつもより少し早めに保育園へ迎えにいき、
自転車に乗せて、諸々の用事を済ます。


もう真っ暗だったけど、駅の近くのコーヒーショップで豆を選んでいると、
「ちゃんとご飯食べるからお菓子かってもいい?」というので、
1つだけならと選ばせていると、あれでもないこれでもないとじっくり選ぶ次男。
すると急に「おしっこ!!」となり、急いで近所のコンビニへ。


何も買わずにトイレだけ借りるのも悪いと思い、
じゃここでお菓子選びな~というと、大好きなチョコレートコーナーへ。
迷いに迷って選んだのがなぜかチョコじゃなくて、こんにゃく畑のゼリー(笑)
前にお友達と遊んだ時にもらったゼリーが忘れられなかったみたい。


お腹すいたというので、肉まんを買って自転車に乗せて食べさせていると
妙にちょっとずつゆっくりゆっくり食べるので、
「全部食べてもいいんだよ?」というと
いいの?!と目を輝かせてばくばく食べ始める。
お兄ちゃんに取っておかないといけないと思ったみたい。かわいいなぁ。


しばらくぶりに祖母にLINEで体調など聞きつつ子育ての悩みを聞いてもらうと、


子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り嫌うな、行く道じゃ。


というんだよ。


と教えてくれた。
なるほどな~。
そういえば、祖母はいつも穏やかで温かく私たち姉弟を見守ってくれて、
母親がわりもしてくれた。
そんな風になりたいな。