お手伝い
毎朝「ママ―!!ママ―!!!」と大騒ぎして起きていた次男。
朝から大声を聞くのも苦痛だったのだけど、次男からしてみたら、夜は一緒に寝たはずの隣にいたママがいないという状況が嫌らしい。
一緒に寝て、一緒に起きたいってことかな?
最近になって、「もうお兄ちゃんなんだから(歳が)、泣かずに起きてこよう」と何度も話しして、
少しずつ改善してきた。
(この「お兄ちゃんなんだから」って言葉はよくないって聞いたけど、なんでかな??)
今朝はママと一緒に起きれたおかげで機嫌もよく、さらにおねしょもしていなかったので朝から得意げの次男。
キッチンに立つ私にまとわりついて、「おてつだいする~~」と。
おてつだい・・・
そう言ってくれるのは嬉しいんだけど、実際は子供の手伝いなんて邪魔でしかないし、
忙しい朝の時間はやめてほしい~~
でも、せっかくお手伝いする気になってくれたし、、と何かお願いしようかと思って探してみたけど
背の低い次男は何をするにも踏み台がないと届かないし、キッチンがせまくて踏み台を置くと引き出しとかいろんなところが開かなくて、
ちょっとどいて~の繰り返しで、できることはほとんどない。で、ママがやってることを見てるだけっていう面白くない状況になっちゃう。
そのうち飽きて、キッチンの上のものをいじりだして、焼き立てのパンをシンクに落としてしまった。
あーーもうただでさえ時間ないのに・・・!!!
「もうあっちいってて!!お手伝いしなくていい!!」
パンを落とした一瞬、次男は私の顔を見て、怒られるっって顔してた。
落としたパンを拾うんじゃなくて、怒られることにまず気がいくって、やっぱり普段怒りすぎなんだな・・
自業自得なんだけどショック。
その顔が忘れられない。
ママに怒鳴られ、しょぼーんの次男。
こういうことがあると、普段から食べるのが遅いのに、さらにスピードダウン。
途中で席を立ってウロウロしたり、お兄ちゃんにちょっかいだしたりする。
せっかくご機嫌で起きたのに、台無しにしちゃった。
余裕のないママでごめんね。
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